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Centrifuge Space Colony

小惑星採掘動画を創ってみた。
本来、Centrifuge Space Colonyが実用化されたときに、そのオマケの機能としてCentrifuge Space Colonyに組み込まれればと妄想したが、情報を収集してみると、どうもCentrifuge Space Colonyは似而非科学にしか思えなくなってきた。
だいたい、遠心力による人工重力、いや、モノに遠心力により荷重を与えるというのは、その場に固定されていることが理屈であって、人間が自由に動き回るとかのように、物理学的に遠心力で荷重を与えるモノが動き回ることを想定してはいないはず。

エスカレーター事故とは想定が違うところだが、動いているモノに乗っているときには動かない、ということが想定のはず。
動く歩道で後ろ歩き?。

ものの本によれば、初っぱなから巨大施設が造れるわけではないので、片方に重り、もう片方に居住施設で遠心力求めて回転というのが有ったが、あれもどうだか。
与圧室の関係で、より球体・・・インフレータブルで、というのもどうだろうか?。
おいらは(凧上げ用の)糸巻き式でこういのを妄想ったが。
Kaitennhito

これは回転していることによって、動くことが回転軸に平行にしか動けないのでは?、ということでこのように妄想したのだが。
ただし、大西宇宙飛行士が「ISSは人の移動などでよく揺れる」と言われていることからすれば、初期のセントリフュージュは小型軽量だと想定でき、その上で人が動き回るすれば、相当の偏芯になると想定でき、それはヒトミのような恐ろしいことになりはしのかと?。
「セントリフュージュの総重量を多くしさえすれば」たって、それだけ高コストにしかも、大型化ということで維持・管理技術とか建設・維持費用とか、捻出できるとも思えんが・・・。

追記。
上のヘッタクソな挿絵だが。
大西宇宙飛行士の報告から、ISSの船内で人が移動することでISSが揺れるということだが。
現状での宇宙施設建設ではISSでも目一杯大型であるはずで、その宇宙船が中の質量の移動で揺れるとした場合、その建設力で造れるCentrifuge Space Colonyというものも規模として大差をつけて大型化できるものではないはず。
となれば、その造れる規模でのCentrifuge Space Colonyで人が異動するとなれば、ISSの揺れに従等する揺れ、つまり回転体であるところの偏心が生じるのではないのか?。
回転体での偏心は、モノによっては構造や稼働に対して致命傷にもなりうるはず。
さて、Centrifuge Space Colonyの信奉者は、科学的にその建設と運用をどのように説明してくれるのだろうか?。

宇宙で巨大宇宙機回転・・・ヒトミじゃない。
セントリフュージュというのを15年以上前には知らなくて「スペースコロニー」なんだけど。
遠心分離器に動くモノを入れて・・・オイ・・・検索したら「壊したなぁ~」が出てくるんですけど?。
2槽式の洗濯機の脱水機は、入れ方が悪いとどってんばってん。
つまり「重心」は中心に固定されてないとこういうモノは使い物にならん。
んでもって、物理法則的には、こういうモノの時には、中のモノは「動かない」という前提ではないのか?。
常々贋駄夢の「スペースコロニー」の中で人が動き回る、ということが疑問なのだが、まぁ宇宙開発のエライセンセイが出来ると言っているのだから出来るのだろう。
最近ここらへんではなくなってしまったが、公園の鉄格子の回転球体(?)、中に少女入れて目を回させてやろうと回してやったが、少女は御利口さんで回転方向に回転速度と同じように歩いているからGもかかりやしない、当然。
これも「セントリフュージュ」の性質の一つ。
つまり、贋駄夢、のスペースコロニーの中で人間が動いているとしても、「セントリフュージュ」であれば、中にいる人間は人間の動きが「セントリフュージュ」内で運動の法則にのとった動きの影響が出るということだ。
それはつまり、今時のシュミレーション技術であれば、「セントリフュージュ」内での運動を再現できるということだ。
それを宇宙開発のエライセンセイはなぜに動画で観せてくれない?。
宇宙開発の専門家で動画作りもしていらっしゃるエライセンセイはそれなりいらっしゃるはずであろうに。

さて、大西宇宙飛行士はISSが揺れるのに驚いたとか。
人間ごとき80kg前後がISS総質量(知らん!)の中で動いてだよ。
このことは、最初に実験として「セントリフュージュ」を宇宙に造るとしても、そ「人間が動く」影響をださないためには、総質量を何tにすれば良いのか?、ということだ。
宇宙観測の専門家さんはダンパーを使えば、って家の制震技術とか耐震技術みたいな感覚なのかな?。
あるいは「浮力」のようなモノとすれば、大型船のスタビライザー?。
遼寧の乗り心地は改善したのかな?。
まぁ、そのへんは宇宙開発のエライセンセイが考えてくださるのだろう。

もう一つの考え方は、中の質量を無視できるだけの「セントリフュージュ」の質量を重くする、ということもあるはずだが、回すとか・・・はできるとしても、その永続的回転速度の安定性の確保はどーすんべぇ?。
ISS打ち上げるだけでもヒィーヒィーごとだし、これから宇宙施設がインフレータブル指向だと、「セントリフュージュ」に必要な質量の確保、というのはソートー難しそうだが。
月もかなり難しいはずだが、小惑星からの資源調達にはまだ300年はかかるとおいらはみている。

地球上で参照・・・、50年くらい前に四角の20l油缶で兄貴がいかだを造ったのに載ったけれども、まー揺れる。
遼寧もこんな目に遭わせてくれるのかな?。
にしても、小型船とかどれぐらいの大きさになれば、人間の移動の影響が出なくなるのやら?。
それが「宇宙での宇宙船」では?。

で、モーターの解説書によれば、(大きさにもよるだろうが)モーターの回転子には粘土が貼って有るとか。
これは、どんなに精工に造っても、重心が中心にならないので、「重り」を貼って調整しているとか。

おいらの「スペースコロニー式小惑星採掘プラント」、おつむの弱さが露呈していて、「直径60m」想定にしちまった。
あれって「セントリフュージュ」の解説では「半径」で考えているんな?。
で、これだけの大きさの「回転精度」はどうやって実現させるのだろう?。「低周波震動」とか健康被害があるわけで、床がバイブレーションしているなんて、住心地が悪そうだが。
んでもって、書いたように、どれだけの「質量体」にすれば、「人間の移動」が揺れにならないのか?。
さらには、それだけの「質量体」をどのようにして安定させて回し続けるのか?。
で、致命的な問題がある。
サンライズ 無限のりバイアス 「ミが~ミが~」物事の事態によっては、「人工重力の消失は許されない」、ということ。
言い換えると、結局「無重力」になっても問題にならないように対策する。
な~んやそりゃ?、な感じだが、「想定外」なわけではなく「想定内」にしておかなければならない。
現実問題「ミ~ミが~」・・・以下丸投げ。

その他でも愚痴っているが、それなりに「遠心力」というのも問題が頻出しそうだが。

そういうのは宇宙開発のエライセンセイが問題を見出して考えてくださるだろうからほっといて。
ペイロードだっけ?。
あるいはインフレータブル指向や小惑星などからの資源調達の難しさから、これから宇宙施設を建設していくとしても、そうそう早々に巨大質量実現というわけにはいくまい。
宇宙エレベーター建設するには地球を回っている全ての衛星(あるいはスペースデブリ)を無くさなければならいので実現できやしないとおいらは思っているが。
ということからすると、単独に「(人の生活環境を実現させる)セントリフュージュ」の最初の実験宇宙施設建設が出来るとも思えない。
となると、ほかに「重い質量体」を宇宙で探して・・・サイエンス10月号(2025&2016)にイトカワの記事が載っていたが、な~んやこりゃ?。
こんなんで利用するのは困難やないけ?、の内部構造。
まぁ、知見があるのは兎にも角にも「イトカワ」だけなので、ほかに利用できる小惑星が有るとして。
まぁ、小惑星を利用するのは、NASAの小惑星捕獲計画からして無謀なことだが。
そこは突っ込まずに。
まず、1案は「セントリフュージュ」直径より格段に大きい小惑星の中を回転軌道より余裕にくりぬく、これはおいらの採掘方法で出来るとしてだが。
小惑星の壁が動く、というのは表記が違うが、にしても突っ込みどころ満載だよなぁ。
「イトカワ」のような内部構造であれば、回転運動の影響で小惑星がバラバラになることも?。
ヒトミじゃないっーの。
小惑星の大きさだけでなく、その内部構造の状況も見極めて、だから小惑星の候補探しは困難を極めるだろうなぁ。
まぁ、ほかの理由での候補探したって、この何年間(例えば2050年までにとか)で何個の小惑星の知見が得られるのやら。
「小惑星ビジネス」を謳っているが、簡単じゃね~んだぞ~。

で、小惑星の中をくりぬいて、という案ができそうにないなら、ってことで。
ある程度の大きさの小惑星二つを連結して、その間に回転子をつけるとか・・・って小惑星を移動させるの探査衛星動かすより大事。
ということで、ヒョウタン型の小惑星・・・イトカワのように長細いのとか。
の真ん中辺りを分断してそこに回転子をつけるとか。
まぁ、そんなこと言ったって、簡単なことじゃない。
すでにイトカワの知見からすれば、小型(?・・・どこまでが?)小惑星利用も簡単ではなさそう。

で、宇宙観測のプロフェッショナルさんに自作の動画見せて(見てくれたのだろう)「セントリフュージュ」の震動対策質問したら「ダンパーで」って、できるんかーい!。
まず、専門のところで調べればだろうけど。「宇宙では弾性材料が使用できない」いや宇宙服の中とか船内とかはあるだろうけど。
100°k辺りから600°k辺りの温度差で高レベル放射線(紫外線の方が問題だろうけど紫外線は遮蔽できる)に曝されて長期期間弾性を維持できる材料って?。
金属製・・・はこの温度差で大丈夫やろか?。
あるいは恒温槽的な対策・・・エネルギーがいりそうでリスクの種になりそうで嫌だな。
今は話題ではないがセラミックスプリング・・・ー100°k辺りでの使用・・・うーん。

で、回転子というのは宇宙開発のエライセンセイとかは「想定外」だろうけど、宇宙港とか回転部は必ずいるようなので、その部位の回転つまり「潤滑」はどうするのだろう?。
今は、なんだっけかコーティングして回しているということだが。
そういう薄~い膜で大質量の負荷を長期に渡って回転させ続けられるとは思えん。
だいたい、今までの「セントリフュージュ」で「回転部と宇宙港の機密性」を考慮したモノが有るのかよ?。
おいらの「スペースコロニー式小惑星採掘プラント」は宇宙環境直結仕様だから関係無いが。
まずこの「回転部と宇宙港の機密性」を開発つーか発明せんことには、「セントリフュージュ」も屁ったくれも無いだろうに。
回転展望台ではないだろうに、「回転部と宇宙港」の安全な行き来の方法」も発明せにゃならん。
贋駄夢はカメラワークだし。
おいらの「スペースコロニー式小惑星採掘プラント」はやってみせているけれども。

つまり、すでに解決しなければならない問題、つまり解決しなければならない課題が有る。
その上で、今後新たな解決すべき課題がわんさか出てくるということだ。
そうして、その一つ一つを長い時間と高額な研究費をかけて、虱潰しに解決していかなければ「セントリフュージュ」を造るという段階にはならないわけだ。
一企業あるいはそこが音頭とったぐらいで、あるいは大国が潤沢に資金を注ぎ込むとしても、おいそれとできるものではないはず。
しかも近未来的に。
ということで、人類宇宙開発がんばれ~。
その宇宙に進出する前に地球が滅ぶぞ~。

ついでだけれども、ジカ熱とか、宇宙では人間は免疫力が落ちるのでしょ?。
それは大きな空間に多数の人間、は駄目よ、ということ。
「セントリフュージュ」であっても小さくしきられた空間に少人数の方が生存率ということでは選択されるべき。
ついでのついで、カブトガニとかコモドドラゴンのように強力な免疫力と象のような強力な癌抑制を宇宙生活する人に備わせないと。
遺伝子操作人類=宇宙人?。


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